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J-GLOBAL ID:201302215165698763   整理番号:13A1437282

ロボットによるイチゴ収穫のためのテーブル型栽培システムの開発

Development of a Table-top Cultivation System for Robot Strawberry Harvesting
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 165-169  発行年: 2013年04月01日 
JST資料番号: Y0175A  ISSN: 0021-3551  CODEN: JARJA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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収穫ロボットのための温室イチゴ栽培システムは,収量増および省力化により収益性に貢献する。慣行のテーブル型システムに比べて1.5倍の栽植密度を有する移動可能な吊下げベッドを用い,高栽植密度栽培システムを開発した。提案するシステムでは,幅8mの温室内に9つのベッドを置き,一方,慣行のシステムでは6つのベッドである。吊下げベッドは,床上2mの温室梁上を二輪フレーム走行で互いに平行移動する。イチゴベッド間の温室通路は通常0.5mであるが,ロボットが通路に入るときは自動的に1mに拡大する。操作は現在のところスイッチを押して手動操作する。このシステムでイチゴの収量は,固定吊下げベッドに比べて1.5倍になった。次の目標はロボットが移動可能な移動プラットフォームの開発である。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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作物栽培施設  ,  野菜 
引用文献 (3件):
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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