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J-GLOBAL ID:201302215423285630   整理番号:13A1035023

脱塩水および従来処理した表面水の混合物の鉄腐食への影響と腐食表面および事前のスケールからのその放出

Effects of blending of desalinated and conventionally treated surface water on iron corrosion and its release from corroding surfaces and pre-existing scales
著者 (8件):
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巻: 47  号: 11  ページ: 3817-3826  発行年: 2013年07月01日 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は脱塩水および従来処理した表面水の混合物の鉄腐食への影響と種々の割合の脱塩水,アルカリ度,pH値,およびオルトリン酸塩濃度を有する水に曝露した腐食金属表面および事前スケールからの放出を研究した。脱塩水の存在は0.45μm濾過可溶性鉄濃度を顕著に低下した。しかし,混合物中の割合が大きな脱塩水はより脆弱な腐食表面とも関連して,鉄酸化生成物の保持率が小さくバルク水に大きな鉄粒子を放出した。SEM,XRD,およびXANESデータは表面水においてアモルファス水酸化鉄相の密な層が腐食生成物中において優勢であることを示した。より結晶性の表面相は脱塩水の存在で生じた。これら固相は針鉄鉱から鱗鉄鉱に脱塩水比率の増大により変換した。これら影響は化学的パラメーターの組み合わせ,特に脱塩水および従来処理水を混合したときの天然有機物質,カルシウム,塩化物,および硫酸塩の濃度変動に起因しているようであった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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上水道工学・用水処理一般 

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