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J-GLOBAL ID：201302215425175840   整理番号：13A0060681

光ファイバ遅延線を用いたレーダ及び無線域シミュレーション

RADAR AND RADIO RANGE SIMULATION USING FIBRE OPTIC DELAY LINES

著者 (2件)： LOMURNO Jerry (EASTERN OPTX) ,  MAZZOCHETTE Joe (EASTERN OPTX)
資料名： Electronics World  (Electronics World)
巻： 118  号： 1920  ページ： 22-24  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： E0395A  ISSN： 1365-4675  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーダの重要パラメータ測定が可能な光ファイバ遅延線(FODL)の利用法を述べた。屋外域の無線やレーダシステムの実試験は,高出力マイクロ波放射に加えて,複雑で費用や時間も掛かり,必要精度も得られない。FODLシステムを試験開発研究所で用い,シミュレーション再現性の利点により,この種の試験を排除した。FODLのコア技術,受信機感度とその優れた性能を説明し,無線試験に利用する便益を述べた。ファイバベースの遅延線は,高信頼性,コスト削減,小型化,低消費電力,EMI/EMC/振動耐性や長ライフサイクルなどの優れた性能を提供できる。

シソーラス用語： *光ファイバ ,  遅延線 ,  *レーダ ,  システム ,  *シミュレーション ,  電磁波放射 ,  再現性 ,  感度 ,  電磁干渉 ,  信頼性 ,  消費電力 ,  原価低減
準シソーラス用語： マイクロ波放射 ,  受信機感度 ,  低消費電力 ,  無線システム

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 光ファイバ ,  遅延線 ,  レーダ ,  無線 ,  シミュレーション