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J-GLOBAL ID:201302215590808211   整理番号:13A1088254

hNav1.7に対するHuwentoxin-IVの効力最適化:中国の鳥摂食クモSelenocosmia huwenaの毒液由来のニューロトキシンTTX-Sナトリウムチャンネル拮抗剤

Potency optimization of Huwentoxin-IV on hNav 1.7: A neurotoxin TTX-S sodium-channel antagonist from the venom of the Chinese bird-eating spider Selenocosmia huwena
著者 (9件):
資料名:
巻: 44  ページ: 40-46  発行年: 2013年06月 
JST資料番号: W0486A  ISSN: 0196-9781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クモ毒素ペプチドHuwentoxin-IV(HwTx-IV)1は,hNav1.7の強力な拮抗剤(ここで測定されたIC50は17±2nM)である。Nav1.7は,神経障害性及び侵害受容性疼痛シグナルの産生及び伝達に関与している電圧依存性ナトリウムチャンネルである。著者らは,Nav1.7拮抗についての構造-機能研究の一部として一連のHwTx-IV類縁物質を調整した。これら類似物質の阻害効力が自動化電気生理学により測定され,ここに報告された。特に,天然残基Glu1,Glu4,Phe6及びTyr33が重要な活性調節因子として明らかにされ,これらの位置に突然変異を担う幾つかのペプチドはhNav1.7に対する著明に増加した効力を示したが,一方hNav1.7に対する野生型ペプチド1の元の選択性プロファイルを維持していた。ペプチド47(gly1,Gly4,Trp33-HwTx)は,hNav1.7に対する最大の効力(IC50 0.4±0.1nM)増加を示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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生理活性ペプチド  ,  細胞膜の受容体  ,  動物起原の毒性 

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