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J-GLOBAL ID：201302215993342450   整理番号：13A0509187

水平取付けレーザ送信システムのための光軸比較誤差の分析

Analysis of optical axis parallelism error for the level mounting laser transmitter system

著者 (6件)： Xue Xiangyao (Changchun Inst. of Optic,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Gao Yunguo (Changchun Inst. of Optic,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Qiao Jian (Changchun Inst. of Optic,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Zhang Wenbao (Changchun Inst. of Optic,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Yu Ping (Changchun Inst. of Optic,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun) ,  Zhang Lei (Changchun Inst. of Optic,Fine Mechanics and Physics,Chinese Acad. of Sciences, Changchun)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 41  号： 2  ページ： 335-340  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： レーザ軸線とTV光軸の間の比較誤差は水平取付けレーザ送信システムの指向精度に影響する主要素である。伝統的光電子経緯儀と比較して,レーザ送信システムの光軸の比較誤差は動的誤差で,その変化ははるかに複雑である。レーザ軸線とTV光軸の間の比較誤差を修正するために,レーザ軸線とTV光軸の間の変化規則を記述できる新モデルを構築した。最初に,光学機構構造とモデリング理論を紹介し,系統誤差を選出した。次に,レーザを単位ベクトルとみなした三次元座標の構築の後に,比較誤差モデルを線形座標変換と線形ベクトル形質転換によって得た。最終的に,TV追跡システムを2つの光軸の比較誤差を測定するために使用した。最小二乗法適合の後に,比較誤差モデルにおける未定係数を得た。実験結果から,適合精度は最大である。比較誤差モデルは2つの光軸の変化規則を記述できる事が基本的に確認できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *レーザ ,  トラッキング装置 ,  最小二乗法 ,  座標 ,  系統誤差 ,  座標変換 ,  形質転換
準シソーラス用語： 追跡システム ,  三次元座標 ,  実験結果

分類 (1件)： レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 取付け ,  レーザ ,  光軸 ,  誤差 ,  分析