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J-GLOBAL ID：201302216264338465   整理番号：13A0533270

2-フロロ-5-ブロモニトロベンゼンの合成

Synthesis of 2-Fluoro-5-bromonitrobenzene

著者 (4件)： Ding Mingjie (Inst. of Petrochemical Technol., Changzhou Univ., Jiangsu, Changzhou) ,  Dong Yanmin (Inst. of Petrochemical Technol., Changzhou Univ., Jiangsu, Changzhou) ,  Niu Jisheng (Inst. of Petrochemical Technol., Changzhou Univ., Jiangsu, Changzhou) ,  Chen Xingquan (Inst. of Petrochemical Technol., Changzhou Univ., Jiangsu, Changzhou)
資料名： Jingxi Huagong  (Jingxi Huagong)
巻： 29  号： 1  ページ： 73-76  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1078A  ISSN： 1003-5214  CODEN： JIHUFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2-フロロ-5-ブロモニトロベンゼンを,溶媒として硫酸または三フッ化ホウ素の代わりに酢酸(CH_3COOH),臭素化試薬としてN-ブロモスクシンイミド(NBS)を用いて,2-フロロニトロベンゼンから調製した。反応条件は穏和であって,制御しやすかった。目的生成物の定性分析をGC-MSを用いて実施した,そして,定量分析をGCを用いて実施した。2-フロロ-5-ブロモニトロベンゼンの最も良い収率(98.6%)と2-フロロニトロベンゼンの変換率(100%)はn(2-フロロニトロベンゼン):n(NBS)=1:1.05,反応温度は10°Cであり,そして,反応時間は2時間であった最適化した条件下で得られた。反復実験は,本技術が上記の最適条件下で良い再現性を持っていたのを示す。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *芳香族ニトロ化合物 ,  反応温度 ,  条件 ,  反応時間 ,  定性分析 ,  定量分析 ,  GC-MS分析 ,  脂肪酸 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ハロゲノアミン ,  酸イミド ,  ジカルボン酸 ,  薬物
準シソーラス用語： *2-フロロ-5-ブロモニトロベンゼン ,  *ニトロベンゼン類 ,  反応条件 ,  GC-MS

分類 (1件)： 芳香族単環ニトロ化合物・ニトロソ化合物  (CF05040S)

物質索引 (2件)： 酢酸 ,  N-ブロモスクシンイミド