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J-GLOBAL ID：201302216270725144   整理番号：13A0943837

小還流比条件でのスラッジ濃度分離のパイロット検証

Pilot Validation of Sludge Concentration Partition at Small Reflux Ratio Condition

著者 (4件)： Shi Si (School of Water Conservation and Environmental Engineering,Zhenzhou Univ., Zhengzhou) ,  Wang Sulan (School of Water Conservation and Environmental Engineering,Zhenzhou Univ., Zhengzhou) ,  Li Rui (School of Water Conservation and Environmental Engineering,Zhenzhou Univ., Zhengzhou) ,  Xing Chuanhong (School of Water Conservation and Environmental Engineering,Zhenzhou Univ., Zhengzhou)
資料名： Huanjing Kexue  (Huanjing Kexue)
巻： 33  号： 6  ページ： 1923-1929  発行年： 2012年 
JST資料番号： A0145B  ISSN： 0250-3301  CODEN： HCKHDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サブミリ濾過(SMF)モジュールを用いて,スラッジのシステムを高濃度部分と低濃度部分に分割し,高濃度部分に活性スラッジを保持して有機物の除去率を強化し,低濃度部分にMBRの必要条件を適合させた。小還流比の条件(R0.5,1.0,1.5,2.0)でのスラッジ濃度分離効果について議論し,加えて,SMFモジュールによるシステムのCOD除去効率を研究し,各小流比でのMLVSSの測定値と理論値を比較した。結果は,以下を示している:小還流比条件でのスラッジ濃度分離の方法が実現可能であり,低濃度部分のMLSSは9g・L(-1)未満,および高濃度部分は20g・L(-1)以上であるCODの平均除去率は,90%以上である。2つの部分の実測値は,理論値に関連する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *スラッジ濃度 ,  パイロット ,  還流比 ,  除去 ,  モジュール ,  システム ,  効率 ,  必要条件 ,  MLSS ,  濃度 ,  測定データ ,  COD除去 ,  活性汚泥 ,  汚泥濃度
準シソーラス用語： 活性スラッジ ,  除去効率 ,  低濃度 ,  実測値

分類 (1件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 還流比 ,  スラッジ濃度 ,  パイロット ,  検証