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J-GLOBAL ID：201302216379904979   整理番号：13A0517156

光学変調による舌検査のための分光分析の信号対雑音比の向上

Improving the Signal to Noise Ratio of Spectroscopy for Tongue Inspection by Optical Modulation

著者 (4件)： Li Gang (State Key Lab. of Precision Measurement Technol. and Instruments, Tianjin Univ., Tianjin) ,  Zhao Jing (State Key Lab. of Precision Measurement Technol. and Instruments, Tianjin Univ., Tianjin) ,  Lin Ling (State Key Lab. of Precision Measurement Technol. and Instruments, Tianjin Univ., Tianjin) ,  Wu Xiaorong (Coll. of Physics & Electronic Information,Tianjin Normal Univ., Tianjin)
資料名： Guangpuxue yu Guangpu Fenxi  (Guangpuxue yu Guangpu Fenxi)
巻： 32  号： 1  ページ： 192-195  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2093A  ISSN： 1000-0593  CODEN： GYGFED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 収集した分光が環境光によって激しく影響される問題を解決するために,光学変調を分光分析舌検査の信号対雑音比を向上させるために初めて使用した。最初に,参照光を本システムの焦点板によって調整した。2番目に,同じ測定物体の反射分光を,緑色,紫色,赤色レーザ及び環境光によってそれぞれ影響される条件の下で収集した。3番目に,DFTを収集した分光データを復調するために使用した。最大調和成分を抽出して正規化し,次に,分光曲線を描いた。比較によって,種々の条件の下の同じ測定物の分光曲線は殆ど同じだった。実験結果から,光学変調は環境光の影響を除去できる。そして,本手法は舌検査のための分光分析の信号対雑音比を改善するための新しい方法を提供できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： SN比 ,  *分光分析 ,  可視レーザ ,  システム ,  密度汎関数法 ,  正規化
準シソーラス用語： 信号対雑音比 ,  赤色レーザー ,  実験結果 ,  DFT【関数】

分類 (1件)： 分光分析  (CC03012W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 光学 ,  変調 ,  舌 ,  検査 ,  分光分析 ,  信号対雑音比