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J-GLOBAL ID:201302216380434480   整理番号:13A1188619

栄養表示の義務化に向けた環境整備

著者 (1件):
資料名:
巻: 2013  号: 7/8  ページ: 13-17  発行年: 2013年07月01日 
JST資料番号: L1826A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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栄養表示に関するコーデックス委員会の議論などを踏まえ,新たに公布された食品表示法においては栄養表示義務化が可能な枠組みとなっている。現行制度では栄養成分量や熱量のバラツキが大きい食品の場合,測定上の誤差についての許容範囲の問題があり,消費者庁による新しい計算方式の導入や表示基準の改正などの環境整備が必要である。更に消費者等への普及啓蒙の推進と認識醸成を目指して,ガイドブックやインターネットの活用が考えられている。
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分類 (2件):
分類
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食品の検査・取締り  ,  食品の化学・栄養価 
引用文献 (5件):
  • 1) 消費者庁:食品表示一元化検討会報告書.2012.http://www.caa.go.jp/foods/pdf/120809_1.pdf
  • 2) 内閣府消費者委員会:第22回食品表示部会議事録.2013.http://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/syokuhinhyouji/bukai/022/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2013/05/27/130426_gijiroku.pdf
  • 3) 内閣府消費者委員会:第22回食品表示部会.【資料1-3】栄養表示基準の改正イメージ(案).2013. http://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/syokuhinhyouji/doc/130426_shiryoul-3_.pdf
  • 4) 消費者庁:健康増進法に基づく食品表示ガイド『おしえてラベルくん』.2012.http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin881.pdf
  • 5) U.S. Food and Drug Administration: Make Your Calories Count-Use the Nutrition Facts Label for Healthy Weight Management: Preface. 2006. http://www.accessdata.fda. gov/videos/CFSAN/HWM/hwmintro.cfm
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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