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J-GLOBAL ID：201302216502318990   整理番号：13A0316463

日本の交通事情-交通事故歴・違反歴とその後の事故率-

著者 (1件)： 石川博敏 (自動車安全運転セ)
資料名： 高速道路と自動車  (Expressways and Automobiles)
巻： 56  号： 2  ページ： 9-12  発行年： 2013年02月01日 
JST資料番号： F0048A  ISSN： 0287-2587  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車安全運転センターが(財)交通事故総合分析センターの交通事故統合データベースを用いて,運転者の過去の交通事故歴・違反歴とその後の事故率の関係を分析した調査研究の結果をもとに,日本の交通事情の改善点について私見を述べた。事故率の高い運転者グループは,事故率が低い運転者グループと比べて,シートベルト非着用,信号無視,一時不停止などの違反が多い。運転者は,運転態度や他者の安全確保の責任意識に問題があるように思われる。

シソーラス用語： *交通事故 ,  *交通違反 ,  *運転者 ,  *事故分析 ,  道路交通 ,  データベース
準シソーラス用語： 事故解析

分類 (1件)： 自動車事故,交通安全  (TB01050G)

引用文献 (1件)：

• 〔1〕「交通事故・違反特性とその後の事故率の関係とその活用方策に関する調査研究(II)」,『自動車安全運転センター平成23年度調査研究報告書』,平成24年3月。

タイトルに関連する用語 (3件)： 日本 ,  交通 ,  交通事故