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J-GLOBAL ID:201302216539161234   整理番号:13A0588557

P/M超合金FGH4096の高温変形挙動に関する研究

Investigation on Hot Deformation Behavior of P/M Superalloy FGH4096
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 82-86  発行年: 2012年 
JST資料番号: W0563A  ISSN: 1002-185X  CODEN: XJCGEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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粉末冶金(P/M)超合金FGH4096の変形挙動を1050~1140°Cの温度(T_d)と0.001~2s(-1)の歪速度で研究した。変形の見かけの活性化エネルギーを870.785kJ/molと計算し,歪速度と変形温度の関数で流れ応力を記述する合金の高温変形の構成方程式を提案した。プロセシングマップを算出して,研究した温度と歪速度での鍛造プロセスの効率を評価した。パワー散逸効率(η)が圧縮加工時の動的再結晶(DRX)と結晶成長に密接に関連することがわかった。T_d=1050~1070°Cでε=0.001~0.01s(-1)の領域のη値は,ピーク値の61%(T_d=1050°C,ε=0.001s(-1))になった。それはDRXの核形成の寄与であった。そして,T_d=1100~1140°Cでε=0.001~0.01s(-1)の領域のη値は,ピーク値の50%(T_d=1110°C,ε=0.001s(-1))になった。それは結晶成長の寄与が大きかった。プロセシングマップから,T_d=1070~1100°Cでε=0.01~0.1s(-1)の場所に,熱間加工で微細ミクロ組織が生じるη値が39%以上の平らな領域の存在がわかった。歪速度が0.5s(-1)以上で温度域が1060~1100°Cの領域では,局所変形によって生じる塑性不安定性を予測した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 
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