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J-GLOBAL ID:201302216660362433   整理番号:13A0883871

炭化ケイ素繊維強化ニッケルマトリックス複合材料の調製

Preparation of SiC Fiber Reinforced Nickel Matrix Composite
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 234-240  発行年: 2012年 
JST資料番号: T0871A  ISSN: 1005-0302  CODEN: JSCTEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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連続的(Al+Al_2O_3)被覆炭化けい素繊維強化ニッケルマトリックス複合材料の調製方法を提供し,そしてその材料では,SiC繊維とニッケルマトリクス間の拡散を防ぐことが出来得る。マグネトロンスパッタリングを用いて,前駆体ワイアの調製で,(Al+Al_2O_3)-被覆炭化けい素繊維の表面にNi被膜を沈積した。沈積したNi被膜は(Al+Al_2O_3)被膜と良く結合し,そして(Al+Al_2O_3)-被覆炭化けい素繊維の引張強さに及ぼす負の影響を殆ど示さないことが分かった。固相拡散接合プロセスを用いて,体積で37%繊維を有する(Al+Al_2O_3)-被覆炭化けい素繊維強化Niマトリックスを調製した。固相拡散接着プロセスは最適化され,そして最適パラメータは,温度は870,圧力は50MPa,そして保持時間は2時間である。この条件の下では,前駆体ワイアは良く拡散出来,そして,高密度の複合材料が形成され,そして,(Al+Al_2O_3)被膜は,SiC繊維とニッケルマトリックス間の反応を制限するために効果的である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
分類
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変態組織,加工組織 

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