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J-GLOBAL ID：201302216814340837   整理番号：13A0281519

局所変形および延性破壊基準を組み込んだFEPM法によるLDDおよびFLDの実験的検討

著者 (5件)： 久慈友弥 (北見工大 大学院) ,  佐藤悠生 (北見工大 大学院) ,  三浦節男 (北見工大) ,  柴野純一 (北見工大) ,  小林道明 (北見工大)
資料名： 日本機械学会北海道支部講演会講演概要集
巻： 51st  ページ： 59-60  発行年： 2012年10月20日 
JST資料番号： L0175A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 塑性変形によって生じる局所変形は延性破壊の解明につながる非常に重要な現象であることが分かっている。この局所変形の発生を評価する方法として,本研究では二軸引張試験機を用いた二軸引張試験を行い,レーザー変位計とデジタルマイクロスコープを用いて表面あらさ,試験片表面の組織状態の変化の評価を行ってきた。また一方で,著者らにより行われたシミュレーションで得られた局所変形開始線図及び成形限界線図と実験結果との比較を行うことで,実験結果の妥当性を検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： *変形 ,  *成形限界線図 ,  解析モデル ,  多結晶 ,  延性破壊 ,  判定基準 ,  引張試験 ,  アルミニウム合金
準シソーラス用語： *局所変形 ,  破壊基準 ,  有限要素モデル ,  二軸引張試験

分類 (1件)： 金属の機械的性質  (BL01022T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 局所変形 ,  延性 ,  破壊基準 ,  FLD ,  実験