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J-GLOBAL ID：201302216877547830   整理番号：13A1374646

マグネシウム充電池:研究開発の現状

Mg rechargeable batteries: an on-going challenge

著者 (6件)： YOO Hyun Deog (Bar-Ilan Univ., Ramat-Gan, ISR) ,  SHTERENBERG Ivgeni (Bar-Ilan Univ., Ramat-Gan, ISR) ,  GOFER Yosef (Bar-Ilan Univ., Ramat-Gan, ISR) ,  GERSHINSKY Gregory (Bar-Ilan Univ., Ramat-Gan, ISR) ,  POUR Nir (Bar-Ilan Univ., Ramat-Gan, ISR) ,  AURBACH Doron (Bar-Ilan Univ., Ramat-Gan, ISR)
資料名： Energy & Environmental Science  (Energy & Environmental Science)
巻： 6  号： 8  ページ： 2265-2279  発行年： 2013年08月 
JST資料番号： W2306A  ISSN： 1754-5692  CODEN： EESNBY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マグネシウム充電池は非グリニャールMg混合錯体電解液およびシェブレル相高効率Mg陰極という2つの画期的な開発により,1990年に最初の実用試作品が完成し,鉛蓄電池やNi-Cd充電池よりエネルギー密度,自己放電,使用温度範囲などの点で優れ,さらに大幅な長寿命を期待できることが試験の結果立証された。本文では,このマグネシウム充電池に関する1990~2013年までの研究開発とその成果を文献に基き紹介した。

シソーラス用語： 技術開発 ,  *二次電池 ,  文献展望 ,  技術展望
準シソーラス用語： *マグネシウム二次電池

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： マグネシウム ,  充電池 ,  研究 ,  開発 ,  現状