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J-GLOBAL ID:201302216957739463   整理番号:13A0522995

難燃性修飾によるセピオライト繊維の合成,構造及び特性

Preparation, structure and properties of sepiolite fiber by flame retardancy modification
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 73-78  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2466A  ISSN: 1000-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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活性末端基を含有する膨張性難燃剤の3,9-ジクロロ-2,4,8,10-テトラオキサ-3,9-ジホスファスピロ[5.5]ウンデカン-3,9-ジオキシド(SPDPC)-ヘキサメチレンジアミン共重合体(PSPHD)分子を,PSPHDのアクリルクロリドとセピオライト表面に存在するヒドロキシル基の間の縮合によってセピオライト(SEP)表面に成功裏にグラフトした。修飾したセピオライトをSEM,TEM,XPS,FTIR,XRD,TGAによって特性化した。SEM及びTEM写真によって,セピオライトの表面モルホロジーが急激に変化することが判明した。XPS,FTIR及びXRDの結果,グラフト化修飾はSEPの構造に影響を及ぼしたが,破壊しないことが判明した。TGA及びDTGの結果,PSPHDとSEPの間にグラフト化反応が実際に存在し,SEPの熱分解プロセスはグラフト化によって変化することが判明した。限界酸素指数(LOI)試験の結果,PSPHD-SEP又はSEPの添加によってLDPEの難燃性を改良することが可能で,PSPHD-SEP/LDPE複合材料のLOI値はPSPHD-SEPの質量分率が5%で23に達することが判明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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繊維工業一般 
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