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J-GLOBAL ID：201302216989831167   整理番号：13A1104872

ポリグリセリン脂肪酸エステルのQSPRに関する研究

Study on QSPR of the polyglycerol fatty acid esters

著者 (4件)： Tian Jing (School of Chemical and Material Engineering, Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi) ,  Mo Man (School of Chemical and Material Engineering, Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi) ,  Liu Xuemin (School of Chemical and Material Engineering, Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi) ,  Cao Qiuyu (School of Chemical and Material Engineering, Jiangnan Univ., Jiangsu, Wuxi)
資料名： Jisuanji yu Yingyong Huaxue  (Jisuanji yu Yingyong Huaxue)
巻： 29  号： 5  ページ： 615-619  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2534A  ISSN： 1001-4160  CODEN： JYYHE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： MOPACソフトウェアで実行した半経験的量子化学的AM1方式と単一点方式を使用して77ポリグリセリン脂肪酸エステルの分子構造パラメータを計算した。段階的多重回帰(SMR)に基づき,獲得したパラメータを理論的記述子としてポリグリセリン脂肪酸エステルのHLB値を予測する定量構造-特性関係(QSPR)モデルを構築した。予測モデルには次の4つのパラメータがある。つまり各単位質量メンバX_oに含まれる酸素原子数,生成熱?fH_m,電子エネルギーE_eと水和エネルギーE_hである。このモデルの場合,相関係数(R2)は0.9553,標準偏差(SD)は0.73722,外観試験R2は0.9678,SDは6.34426である。これらの結果は量子化学方式には多数の利点があり,ポリグリセリン脂肪酸エステルの研究のために構造的特性化が容易にうまく行うことができることを示唆している。構築したQSPRモデルには良好な予測能力と安定性がある。ある程度,ポリグリセリン脂肪酸エステルのHLB値と分子構造との関係を述べることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *グリセリド ,  *定量的構造活性相関 ,  エネルギー ,  水和熱 ,  ソフトウェア ,  予測モデル ,  分子構造 ,  量子化学
準シソーラス用語： *ポリグリセリン脂肪酸エステル ,  *QSPR ,  電子エネルギー ,  水和エネルギー

分類 (1件)： 有機化学一般  (CF01000Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： ポリグリセリン脂肪酸エステル ,  QSPR ,  研究