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J-GLOBAL ID:201302217205478764   整理番号:13A1401064

Corynebacterium glutamicumのシキミ酸デヒドロゲナーゼ相同体の特性化

Characterization of shikimate dehydrogenase homologues of Corynebacterium glutamicum
著者 (5件):
資料名:
巻: 97  号: 18  ページ: 8139-8149  発行年: 2013年09月 
JST資料番号: H0764A  ISSN: 0175-7598  CODEN: EJABDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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3種類のCorynebacterium glutamicum由来シキミ酸デヒドロゲナーゼ相同体としてqsuD(cgR-0495),cgR-1216,及びaroE(cgR-1677)の機能を調べた。aroEを破壊すると増殖にシキミ酸を必要としたが,qsuD欠失株は唯一炭素源としてキナ酸又はシキミ酸のどちらかを添加した培地で増殖しなかった。野生型及びcgR-1216欠失株間で増殖速度に識別できる相違を認めなかった。酵素分析からAroEは補因子としてNADPHを用い3-デヒドロシキミ酸の還元及び補因子としてNADP+を用い可逆反応であるシキミ酸の酸化の両者を行った。還元反応は酸化反応の10倍迅速に行われた。QsuDはNADHを用い3-デヒドロキナ酸を還元しNAD+を用いキナ酸を酸化した。cgR-1216の産生物は酸化及び還元に対し低酵素活性を示した。AroEはシキミ酸経路においてシキミ酸産生の主要な触媒であり,QsuDはキナ酸/シキミ酸利用に必須であった。Copyright 2013 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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酵素生理  ,  酵素一般  ,  分子遺伝学一般 
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