文献
J-GLOBAL ID:201302217322679096   整理番号:13A0608639

ジニコナゾール特異的イムノアフィニティークロマトグラフ用カラム調製と検体の前処理へのその応用

Preparation of immunoaffinity chromatographic column specific to diniconazole and its applications to the pretreatment of samples
著者 (2件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 67-70  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2150A  ISSN: 1000-8713  CODEN: SEPUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
精製抗ジニコナゾール抗体は,ジニコナゾール特異的イムノアフィニティークロマトグラフ(IAC)カラムに対する免疫吸着剤を合成するために加水分解型テトラメトキシシラン(TMOS)と重合した。IACの至適条件は以下の通りであった:平衡化と吸着剤媒体としての水と,溶離液としての30%と50%(v/v)のメタノール水溶液。動的カラム容量は,1gのベッド容積当たり125.4μgに達した。ジニコナゾールでスパイクされた河川水と果物検体は,IACによってクリーンアップされ濃縮され,そして,溶離液中のジニコナゾールは高速液体クロマトグラフィーによって分析された。河川水試料におけるジニコナゾールの平均回収率(n=5)は,90.36%から100.14%で,その相対標準偏差(RSDs)は2.03%から6.08%であり,果物検体における平均回収率は,85.55%から94.02%で,その相対標準偏差(RSDs)は3.38%から6.78%であった。IACクリーンアップ法は,河川水や果物などのサンプル媒体におけるジニコナゾールの分析に対する効果的前処理方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体クロマトグラフィー  ,  生化学的分析法 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る