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J-GLOBAL ID:201302217365812970   整理番号:13A0945307

改良イオンクロマトグラフィーによる乳製品中の亜硝酸塩および硝酸塩の定量

Determination of nitrite and nitrate in dairy products by improved ion chromatography
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 635-640  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2150A  ISSN: 1000-8713  CODEN: SEPUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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亜硝酸塩および硝酸塩は,食事療法および飲用水の一般の無機塩である。これらの物質の過剰吸気が,メトヘモグロビン血症または他の疾患で起こる場合があると通常考えられている。しかし,乳製品中の亜硝酸塩および硝酸塩のための伝統的検出法は,ある種の限界の存在により,ルーチン分析へのそれらの利用を制御する。この問題を解決するために,乳製品中の亜硝酸塩および硝酸塩のための改良国家食品安全基準方法を研究した。水抽出,蛋白質沈殿および遠心分離後,固相抽出(SPE)カラムにより上澄み液を浄化した。溶解液は,主に有機改質剤としてのアセトニトリルを有する水酸化ナトリウムからなる。外の水モードを,抑圧遺伝子のために用いた。AS19カラムを分析的カラムとして用い,細胞温度が35°Cの間,オーブン温度は30°Cであった。検出波長は225nmで,注入量は200μLであった。亜硝酸塩および硝酸塩の濃度が各々0.005-0.50および0.05-1.50mg/lの間にあったときに,良好な線形性が存在したことを,結果は示した。電気伝導率検出器を用いるとき,亜硝酸塩および硝酸塩の検出限界は各々0.2および0.04mg/kgであった;一方,紫外線(UV)検出器を用いて,値は0.02および0.01mg/kgであった。乳製品を分析する場合,回収率は84.0%~104.1%であった。それは,亜硝酸塩および硝酸塩検出のための,簡単,迅速かつ高感度の方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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液体クロマトグラフィー  ,  化粧品 
タイトルに関連する用語 (5件):
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