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J-GLOBAL ID:201302217501073745   整理番号:13A0820342

体積型ホログラフィック光相関器に基づくリモートセンシング画像用大距離回転ひずみ測定

Large range rotation distortion measurement for remote sensing images based on volume holographic optical correlator
著者 (5件):
資料名:
巻: 8498  ページ: 84980F.1-84980F.7  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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体積型ホログラフィック相関器(VHC)は,その高密度ホログラフィック記憶性能により,マルチチャンネル光相関器として利用できる。リモートセンシング画像の多次元画像歪測定は,航空機位置補正,情景マッチングなどの応用に必須である。画像間の歪は,変換,回転,スケール変化から生ずる。大距離回転及び変換が同時に存在する場合の相関関数に関する研究はないので,ここでは,変換と大距離回転の歪を中心に検討する。VHCシステムの蓄積性能をテストし,媒体の蓄積容量及びCCDの出力容量により蓄積容量を決定した。6000(75×80)画像が,結晶の1点に蓄積できた。単一相関パターンを精密に,かつ,異なる相関パターンを分離的に検出するため,オンーオフピクセル反転法を採用した。VHCを用いた実験で,10°間隔で18回のターゲット画像の回転の操作による入力像を用い,それらをVHCに送って,180°の範囲をカバーするターゲット画像回転歪の検出を行った。
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分類 (1件):
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光学情報処理 
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