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J-GLOBAL ID：201302217691489497   整理番号：13A1099679

燃焼中のガス化石炭チャーの細孔構造変化に関する実験的研究

Experimental Study on Pore Structure Changing of Gasified Coal Char Under Combustion

著者 (5件)： Sun Rui (School of Energy Sci. and Engineering,Harbin Inst. of Technol., Heilongjiang, Harbin) ,  Zhang Xin (School of Energy Sci. and Engineering,Harbin Inst. of Technol., Heilongjiang, Harbin) ,  Leungo Kelebopile (School of Energy Sci. and Engineering,Harbin Inst. of Technol., Heilongjiang, Harbin) ,  Liao Jian (School of Energy Sci. and Engineering,Harbin Inst. of Technol., Heilongjiang, Harbin) ,  Wu Shaohua (School of Energy Sci. and Engineering,Harbin Inst. of Technol., Heilongjiang, Harbin)
資料名： Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao)
巻： 32  号： 11  ページ： 35-40,S5  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2285A  ISSN： 0258-8013  CODEN： ZDGXER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Jincheng工業用ガス化装置の二次低気圧から獲得したガス化石炭チャーの燃焼特性と細孔構造変化を,高温噴流層反応器のシミュレータで高温で実験的に研究した。ガス化チャーを温度1273Kおよび1573Kで燃焼し,酸素成分は20%および5%で,様々な軸滞留時間で反応器に合わせてサンプリングした。自動吸着機器(ASAP2020)を用いて,サンプリングしたチャーの吸収等温線を測定した。超低温窒素吸収等温線,そしてBET比表面積,BJH細孔容積,および平均細孔径のようなパラメータを測定し,分析した。チャーの表面形態を,走査電子顕微鏡観察(SEM),そしてフラクタール理論によってさらに研究した。異なる滞留時間のチャーサンプルの等温線は,すぺてタイプIIであった。温度と酸素濃度の上昇は両方とも,チャー細孔構造の変化を改善することができた。燃焼中の比表面積の変化は,チャーのために反応速度の傾向と一致した。最終反応期のチャー反応速度は,主としてチャー固有の反応性に支配される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *研究 ,  生成物 ,  変化 ,  細孔構造 ,  ガス化 ,  電子顕微鏡観察 ,  噴流層反応器 ,  シミュレータ ,  パラメータ ,  装置 ,  生体吸収 ,  HMG-CoAレダクターゼ阻害剤
準シソーラス用語： *実験的研究 ,  石炭チャー ,  構造変化 ,  走査電子顕微鏡観察 ,  ガス化装置 ,  窒素吸収

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

物質索引 (1件)： フラクタール

タイトルに関連する用語 (5件)： 燃焼 ,  ガス化 ,  石炭チャー ,  細孔構造 ,  実験的研究