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J-GLOBAL ID：201302217734527495   整理番号：13A1110175

Wangqingオイルシェールの燃焼動力学モデル

Combustion Kinetic Model of Wangqing Oil Shale

著者 (2件)： Wang Qing (Engineering Res. Center of Ministry of Education for Comprehensive Utilization of Oil Shale,Northeast Dianli Univ. ...) ,  Jia Chunxia ((Beijing) School of Energy,Power and Mechanical Engineering,North China Electric Power Univ.,Changping District, Beijing)
資料名： Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao)
巻： 32  号： 23  ページ： 27-31  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2285A  ISSN： 0258-8013  CODEN： ZDGXER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Wangqingオイルシェールの燃焼実験は,加熱速度50K/分で熱重量分析機器(TGA)を用いて行った。ピーク解析法がオイルシェールの燃焼動特性の研究に利用されてきた。この方法は,熱重量曲線の特徴点をほんの少しだけ,反応速度パラメータの決定のために必要とする。オイルシェール燃焼特性の熱重量分析/微分熱重量分析(Tg/DTG)曲線に基づいて,曲率の明らかな変化がTG曲線で発生した。それをDTG曲線の中手で「肩」または「ピーク」と表示し,実験用DTG曲線の複合ピークを多重ガウス関数ピークに有効に分け,そのあとガウスマルチピークフィッティング法を実行し,DTG曲線の特徴に従ってオイルシェールの熱分解をいくつかの段階に分けた。最後に,各段階の反応速度パラメータ(活性化エネルギーE,プレ指数関数因子A,および反応次数n)をピーク解析法を用いて決定し,燃焼動力学モデルをあらゆる段階の計算データの組合せによって獲得した。結果は,理論TG曲線が実験曲線とぴったり一致することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *オイルシェール ,  力学モデル ,  *燃焼 ,  加熱速度 ,  熱重量分析 ,  パラメータ ,  曲線 ,  熱分解
準シソーラス用語： 動力学モデル ,  反応速度パラメータ

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (3件)： オイルシェール ,  燃焼 ,  動力学モデル