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J-GLOBAL ID:201302218053273254   整理番号:13A1100992

電場支援溶出法によって実現したガラス面上の金ナノ粒子の形態制御

Morphology control of gold nanoparticles on glass surface realized by electric field assisted dissolution method
著者 (8件):
資料名:
巻: 61  号: 10  ページ: 104208-1-104208-7  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0628A  ISSN: 1000-3290  CODEN: WLHPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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非常に独特な光学的性質と表面活性のため,貴金属ナノ粒子は,フォトニクス,接触,および生体ラベリングにおける潜在用途を持つ。約60-80nmの範囲の大きさの単分散球状Auナノ粒子を,イオンスパッタリング及び追従熱処理によってガラス面上に形成する。適切な温度で,Auナノ粒子の電場支援溶出過程を,階段状特性における強い直流電場によって実現する。ガラス面の種々の色区域内で,オリジナルの球状Auナノ粒子を月食の形態を持つ粒子に溶出する事を見つけられる。種々の色区域内のAuナノ粒子の表面プラズモン共鳴吸収特性と散乱電子顕微鏡画像から,金ナノ粒子の特性に及ぼす実験条件の影響を示す。電場支援溶出の実験的過程における電流電圧特性から,強い直流電場の下のAuナノ粒子溶解の物理過程を分析する。Au粒子から陽極への射出電子のトンネル過程が始まり,次に,ガラスマトリクスへのAuカチオンの伝達過程と,正電荷Au粒子を持つ陰極からの電子の組合せ過程が続く。電場支援溶出法によって実現したAuナノ粒子の形態制御の物理的機構を詳細に論じる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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数理物理学 

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