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J-GLOBAL ID：201302218065660121   整理番号：13A0675811

ブラジルにおける据置リチウムイオン電池

The Stationary Lithium-ion Battery in Brazil

著者 (9件)： SOARES Alexandre Pinhel (Eletrobras Furnas, RJ, BRA) ,  FILHO Aristides Antonio Silva (Eletrobras Furnas, RJ, BRA) ,  REIS Alexandre Carlos Ribeiro (Eletrobras Furnas, RJ, BRA) ,  ROSOLEM Maria de Fatima N. C. (CPqD Foundation-Telecommunications Res. and Dev. Center, SP, BRA) ,  DOS SANTOS Glauco Ribeiro (CPqD Foundation-Telecommunications Res. and Dev. Center, SP, BRA) ,  ARIOLI Vitor Torquato (CPqD Foundation-Telecommunications Res. and Dev. Center, SP, BRA) ,  NAZARI Rodrigo Samuel (Eletrobras Furnas, RJ, BRA) ,  BECK Raul Fernando (CPqD Foundation-Telecommunications Res. and Dev. Center, SP, BRA) ,  MIRANDA Kaue Tebaldi (CPqD Foundation-Telecommunications Res. and Dev. Center, SP, BRA)
資料名： Intelec  (Intelec)
巻： 2012  ページ： 36-43  発行年： 2012年 
JST資料番号： E0936A  ISSN： 2158-5210  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブラジルにおける通信のバックアップシステムには保守管理の観点から,密閉型鉛蓄電池が広く用いられている,しかし,最近電池の製造と材料に起因する問題が発生し,保守コストが増大している。高信頼性と保守コストの点からリチウムイオン電池は魅力的である。連邦公益企業EletrobasFurnasは通信研究開発センタと共同で,リチウムイオン電池技術の応用を研究してきた。本報告では,この技術をブラジルに導入するために,2005年までに採用された研究と戦略を記載した。最初に,リチウム電池および電池を安全に適用するためのバッテリ管理システム(BMS)の開発経過を示した。電池技術を最適な方法で企業が適用できるように,試験プロトコルを開発し,安全性試験のために,過充電,過放電,極性反転および短絡を評価した。据置リチウム電池の実現可能性はBMSの信頼度に関係していた。これらBMSに基づく電池は電子素子として扱うべきであり,新しい保守訓練を必要とした。

シソーラス用語： *リチウムイオン電池 ,  密閉 ,  鉛蓄電池 ,  保守管理 ,  *ブラジル連邦共和国 ,  管理システム ,  試験 ,  充電 ,  反転 ,  短絡【電気】
準シソーラス用語： *バッテリ管理システム ,  *ブラジル ,  安全性試験 ,  過充電 ,  極性反転 ,  据置鉛蓄電池

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (2件)： ブラジル ,  リチウムイオン電池