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J-GLOBAL ID:201302218133270329   整理番号:13A0035845

絶対部分衝突断面積を得るために応用された電子-反跳イオン及び反跳イオン-投射物体同時計数技術

Electron-recoil ion and recoil ion-projectile coincidence techniques applied to obtain absolute partial collision cross sections
著者 (5件):
資料名:
巻: 83  号: 12  ページ: 123107-123107-8  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電子-反跳イオン及び反跳イオン-投射物体同時計数技術に基づいた,代替実験装置及びデータ解析を詳細に述べた。これは,絶対ターゲット密度及び反跳イオン効率を直接測定できなかった噴出ガス装置に関して,部分純粋イオン化及び部分電荷交換断面積の測定を可能にした。この方法を,部分的に剥ぎ取られたC3+投射物体との衝突によるヘリウム原子のイオン化に応用した。この方法をチェックするために,結果を,ターゲット密度及び反跳イオン検出効率を直接測定した文献で利用できるデータと比較した。純粋イオン化チャネルを,電子捕獲チャネルと比較した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電子との衝突・散乱  ,  イオンとの衝突・散乱 

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