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J-GLOBAL ID:201302218169154139   整理番号:13A1237983

Kevlar繊維の二重無電解Ni-P/Ni-Cu-Pめっきの構造と外観

Structure and appearance of double electroless Ni-P/Ni-Cu-Pplating of Kevlar fibers
著者 (5件):
資料名:
巻: 63  号: 12  ページ: 4003-4009  発行年: 2012年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Kevlar繊維の表面のNi-P/Ni-Cu-Pのコーティングを無電解めっきによって達成する。原サンプル,粗いサンプル,めっきしたサンプルと剥落コーティングの外観と組成をSEM,EDSとXRDによって研究し比較する。加えて,コーティングの生成機構と剥落理由を研究する。結果は,Kevlar繊維比表面積,親水性と活性が化学的前処理の後増加することを示す。化学的Ni-P/Ni-Cu-Pめっきの後,Ni-Pコーティング中のNiの含有量が低下した。しかし,Pの含有量は増加した。NiはNi_3Pに変わった。そして,少しのCuがNi-Pコーティングで発見された。全体的コーティング中のNi,Cu,Pの原子割合は8.54:3.66:5.59であった。コーティングの相は大部分はCu,Cu_3PとNi_3Pから成った。コーティングの応力が一様でなく分布し,PがNi-P/Ni-Cu-P相界面に部分的に集まったので,界面接合強度は弱まった。そして,局所応力集中が起こった。そしてそれはコーティングの剥落の理由であるように見える。化学的Cuめっきは,ニッケルイオンの触媒作用に依存する。そしてそれはコーティングをつくるのを銅イオンの沈着が助ける。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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無電解めっき 

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