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J-GLOBAL ID:201302218216906446   整理番号:13A1865422

コグニティブ無線ネットワークのためのSNRベースの適応スペクトル検出

SNR-BASED ADAPTIVE SPECTRUM SENSING FOR COGNITIVE RADIO NETWORKS
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 6095-6105  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: F1199A  ISSN: 1349-4198  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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コグニティブ無線は,従来の独占スペクトル割り当てから動的スペクトルアクセスへのパラダイムシフトに不可欠である。これらは,主ユーザにいかなる危害をもたらすことなしに,利用されていない主スペクトルに動的にアクセスすることにより,スペクトル利用を著しく高めることができる。想定される無線は高速,正確なスペクトル検出を必要とする。研究者は,信頼性を改善するために,協調スペクトル検出に注目しているが,なお,局所スペクトルセンシングにおける改善の余地がある。コグニティブ無線は,異機種無線ネットワークで動作しなければならないので,協調スペクトル検出において,短時間でローカルネットワークノードと協調するのは困難である。現在まで文献でよく知られた局所スペクトル検出手法のほとんどは,周期定常特徴検出であり,信頼性はあるが,計算が複雑である。他のよく知られた局所検出手法はエネルギー検出と整合フィルタ検出である。本論文は,適応局所スペクトル検出方式を提案した。この中で,コグニティブ無線は,一次周期定常あるいはエネルギー検出器を推定SNRに基づいて導入でき,これは利用可能なチャネル用に前もって計算できる。シミュレーション結果は,平均検出の少ない一次周期定常検出と同等の信頼できる結果を達成できることを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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移動通信  ,  計算機網 
タイトルに関連する用語 (4件):
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