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J-GLOBAL ID：201302218353733370   整理番号：13A0930238

有機の直接注入法ICP-AESによる残油におけるAl,Si,Ca,V,Fe,Ni元素の測定

Determination of Al,Si,Ca,V,Fe,Ni elements in residual oil by organic direct injection ICP-AES

著者 (4件)： Wu Beilei (Ningbo Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau, Ningbo) ,  Ye Jiamei (Ningbo Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau, Ningbo) ,  Wang Dong (Ningbo Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau, Ningbo) ,  Yuan Lifeng (Ningbo Entry-Exit Inspection and Quarantine Bureau, Ningbo)
資料名： Huaxue Shiji  (Huaxue Shiji)
巻： 34  号： 4  ページ： 342-345  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2011A  ISSN： 0258-3283  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 有機の直接注入法誘導結合型プラズマ方法を,残油におけるAl,Si,Ca,V,Fe,Ni元素の分析のために確立した。希釈剤としての航空灯油,サンプルを,油/希釈剤(質量割合)1/9に従って希釈して,誘導結合プラズマ原子発光分光法(ICP-AES)によって測定した。Vの検出限界は0.5μg/gであった,AlおよびNiは0.2μg/gであった,Siは1μg/gであった,FeおよびCaは0.05μg/gであった。方法の再現精度は5%未満であった。回収率は,88.4%~109.8%であった。直接注入法方法と灰化溶融法(IP501/05)の両方の結果は,ほぼ同じであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ICP-AES分析 ,  *残油 ,  元素 ,  誘導結合プラズマ ,  検出限界 ,  回収率
準シソーラス用語： 誘導結合型プラズマ

分類 (1件)： 分光分析  (CC03012W)

タイトルに関連する用語 (9件)： 注入 ,  ICP-AES ,  残油 ,  Al ,  Si ,  Ca ,  Fe ,  Ni ,  元素