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J-GLOBAL ID：201302218429068428   整理番号：13A1791653

スパース高速回転経食道2D超音波画像からの正規化畳み込みを用いた,4D画像再構成のための最適カーネルサイズ

Optimak kernal sizes for 4D image reconstruction using normalized convolution from sparse fast-rotating transesophageal 2D ultrasound images

著者 (8件)： HAAK Alexander (Erasmus MC, Rotterdam, NLD) ,  KLEIN Stefan (Erasmus MC, Rotterdam, NLD) ,  VAN BURKEN Gerard (Erasmus MC, Rotterdam, NLD) ,  DE JONG Nico (Erasmus MC, Rotterdam, NLD) ,  VAN DER STEEN Antonius F. W. (Erasmus MC, Rotterdam, NLD) ,  BOSCH Johannes G. (Erasmus MC, Rotterdam, NLD) ,  VAN STRALEN Marijn (Univ. Medical Center Utrecht, Utrecht, NLD) ,  PLUIM Josien P. W. (Univ. Medical Center Utrecht, Utrecht, NLD)
資料名： IEEE International Ultrasonics Symposium  (IEEE International Ultrasonics Symposium)
巻： 2012 Vol.1  ページ： 703-706  発行年： 2012年 
JST資料番号： A0437C  ISSN： 1948-5719  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 経食道心エコー(TEE)は,拍動する心臓の生体構造を3Dで視覚化するための優れた方法である。以前に,正規化畳み込み(NC)による4D画像再構成は,他の方法に比べ,誤差が最も小さいことを示した。この方法の1つの欠点は,NCカーネルサイズを最適化する必要があることである。これを克服するために,モデルにより最適カーネルサイズを予測したい。以前に使った方式は多数の患者の最適化には遅すぎ,実用的でない。準Newton(QN)最適化を用いた高度な最適化方式を実現した。2D画像の数が変化する,5個の患者データベースに対して,NCカーネルサイズを推定した。この最適NCカーネルサイズから予測モデルを導き,予測したサイズを最適カーネルと比較した。最適カーネルサイズは,主に2D入力画像の使用される数に依存することを示すことができた。

シソーラス用語： 心機能検査 ,  超音波診断 ,  画像 ,  *超音波画像 ,  正規化 ,  *畳込み ,  擬似Newton法 ,  オペレーティングシステム ,  画像再構成
準シソーラス用語： *カーネル【オペレーティングシステム】 ,  *経食道心エコー ,  *準Newton法 ,  二次元画像

分類 (2件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  オペレーティングシステム  (JD03020J)

タイトルに関連する用語 (10件)： 高速回転 ,  食道 ,  2D ,  超音波画像 ,  正規化 ,  畳み込み ,  4D画像 ,  再構成 ,  カーネル ,  サイズ