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J-GLOBAL ID：201302218655028382   整理番号：13A0909111

フィードバック調整機構に基づく非対称巡回セールスマン問題用の自己収束性アルゴリズム

A self-convergent algorithm for the asymmetric traveling salesman problem based on feedback adjustment mechanism

著者 (4件)： Bai Jie (Dep. of Automation;Key Lab. of System Control and Information Processing,Ministry of Education of China,Shanghai ...) ,  Zhu Jun (Jiangsu Jun-Long Electrical Technol. CO.,Ltd, Jiangsu, Jingjiang) ,  Yang Genke (Dep. of Automation;Key Lab. of System Control and Information Processing,Ministry of Education of China,Shanghai ...) ,  Pan Changchun (Dep. of Automation;Key Lab. of System Control and Information Processing,Ministry of Education of China,Shanghai ...)
資料名： Kongzhi Lilun yu Yingyong  (Kongzhi Lilun yu Yingyong)
巻： 29  号： 6  ページ： 689-696  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1473A  ISSN： 1000-8152  CODEN： KLYYEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： フィードバック調整機構に基づく新たなアルゴリズム的フレームワークを提案して,非対称巡回セールスマン問題(ATSP)を解決した。このアルゴリズムのメインアイデアは,最適解に属さず,緩和ATSP問題の二重情報を利用したアークを連続的に除外することである。初期アーク集合を「基準入力」と考えた。下限ソルバと上限ソルバを「制御プラント」と考えた。最適解に属さないアークの除外するためのアルゴリズムを「フィードバック制御装置」と考え,それに対してフィードバック入力が「制御プラント」からの出力の差であった。反復のプロセスにおいて,下限と上限とのギャップは徐々に縮小し,除外アークの基数が増強され,それがアルゴリズムの最適解にたいする自己収束性を保証した。本研究は数理計画法と発見的方法を統合して,分離単一法を上回る優位性を理論的に示し,計算的に例示して,効率性を証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *巡回セールスマン問題 ,  フィードバック ,  アルゴリズム ,  自己集束 ,  フィードバック制御 ,  フレームワーク【ソフトウェア開発】 ,  数理計画法 ,  発見的方法 ,  アイデア ,  制御装置 ,  解
準シソーラス用語： 最適解

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： フィードバック ,  非対称 ,  巡回セールスマン問題 ,  自己収束 ,  アルゴリズム