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J-GLOBAL ID：201302218792010938   整理番号：13A1472000

加工熱可塑性ポリウレタンエラストマ結合材のレオロジ挙動に関する研究

Research on the Processing Rheological Behavior of Thermoplastic Polyurethane Elastomer Binders

著者 (5件)： Wang Xiaoqing (School of Materials Sci. and Engineering, Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Liu Bin (School of Materials Sci. and Engineering, Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Li Xiaomeng (School of Materials Sci. and Engineering, Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Sun Chao (School of Materials Sci. and Engineering, Beijing Inst. of Technol., Beijing) ,  Luo Yunjun (School of Materials Sci. and Engineering, Beijing Inst. of Technol., Beijing)
資料名： Beijing Ligong Daxue Xuebao  (Beijing Ligong Daxue Xuebao)
巻： 32  号： 11  ページ： 1191-1194  発行年： 2012年 
JST資料番号： W0652A  ISSN： 1001-0645  CODEN： BLXUEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トルクレオメータを用いて,種々の処理条件の下で5つの異なるハードセグメント含有量を持つ熱可塑性ポリウレタンエラストマ結合材のレオロジ挙動を研究する。また,加工熱可塑性ポリウレタンエラストマー結合材の機械的特性も特性評価した。結果は,加工条件がレオロジ特性および熱可塑性ポリウレタンエラストマ結合材の機械的特性に著しい影響を及ぼすことを示している。加工温度と回転速度の増加は,熱可塑性ポリウレタンエラストマ結合材の定常トルクを大きく低下させる。また,引張強度は,加工温度と回転速度の上昇に伴って低下する一方,その伸長速度は上昇する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ウレタンゴム ,  ポリウレタン ,  熱可塑性ゴム ,  熱可塑性プラスチック ,  挙動 ,  部分 ,  特性 ,  機械的性質 ,  加工温度 ,  回転数 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： *ポリウレタンエラストマ ,  熱可塑性ポリウレタン ,  レオロジー挙動 ,  ウレタンエラストマー ,  ハードセグメント ,  レオロジー特性 ,  機械的特性 ,  回転速度 ,  特性評価

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱可塑性ポリウレタン ,  エラストマ ,  結合材 ,  レオロジ挙動 ,  研究