文献

J-GLOBAL ID：201302219020247041   整理番号：13A1246257

鋼コンクリート複合体箱形梁のコンクリート亀裂に関する実験

Experiments on Concrete Cracking of Steel-concrete Composite Box Girder

著者 (3件)： Su Qingtian (Dep. of Bridge Engineering, Tongji Univ., Shanghai) ,  Yang Guotao (Dep. of Bridge Engineering, Tongji Univ., Shanghai) ,  Wu Chong (Dep. of Bridge Engineering, Tongji Univ., Shanghai)
資料名： Zhongguo Gonglu Xuebao  (Zhongguo Gonglu Xuebao)
巻： 25  号： 5  ページ： 74-81  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2247A  ISSN： 1001-7372  CODEN： ZGXUFN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ホッギングモーメント区域におけるコンクリート亀裂を調査するために,ホッギングモーメントに基づき傾けたWebによって鋼コンクリート複合体箱形梁の2つの材料をテストした。補強材料とコンクリートスラブの最高のフランジのコンクリートスラブ,その開発,その幅と歪み配置の亀裂パターンを研究した。結果は,負荷が小さいとき,複合体梁のコンクリートにひびが入ることを示した。亀裂配置は,補強材料比率によって関係を持った。より少ない補強材料比率による複合体梁において,補強材料の歪みはコンクリート亀裂の後,急激増加して,長期的補強材料が譲るとき,亀裂幅は速く負荷の増加によって増加した。合理的補強材料比率の中で,0.2mmのコンクリート亀裂幅による複合体梁の負荷は,初期のコンクリート亀裂を引き起こす負荷より3倍多くであった。亀裂間隔は,スタッドの横断補強材料間隔と長期的間隔と関連づけた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *箱形梁 ,  *コンクリート ,  *亀裂 ,  コンクリートスラブ ,  補強材料 ,  亀裂幅 ,  モーメント ,  鋼

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鋼 ,  コンクリート ,  複合体 ,  箱形梁 ,  亀裂 ,  実験