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J-GLOBAL ID：201302219079325720   整理番号：13A0050235

天然素材のscCO₂抽出時の固定ベッドの特性の変更-実験とモデリング

Fixed bed property changes during scCO₂ extraction of natural materials - Experiments and modeling

著者 (4件)： MEYER Florian (Inst. of Thermal Separation Processes, Heat and Mass Transfer, Hamburg Univ. of Technol., Eissendorfer Str. 38 ...) ,  STAMENIC Marko (Fac. of Technol. and Metallurgy, Belgrade Univ., Karnegijeva 4, 11000 Belgrade, Serbia) ,  ZIZOVIC Irena (Fac. of Technol. and Metallurgy, Belgrade Univ., Karnegijeva 4, 11000 Belgrade, Serbia) ,  EGGERS Rudolf (Inst. of Thermal Separation Processes, Heat and Mass Transfer, Hamburg Univ. of Technol., Eissendorfer Str. 38 ...)
資料名： Journal of Supercritical Fluids  (Journal of Supercritical Fluids)
巻： 72  ページ： 140-149  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： W1591A  ISSN： 0896-8446  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナタネからscCO₂による抽出中の植物材料の固定ベッドの特性を,機械的前処理の2つのタイプ:フレーキングと衝撃粉砕,について調べた。得られた結果は,粒子密度,ベッドのかさ密度とベッドの気孔率は,抽出中に変化することを示した。フレーク菜種の場合には,粒子径の変化も検出され,定量化された。実験データに基づいて,固体中の粒子密度/ベッド気孔率/平均粒径と固体中の油分との間の直線関係を確立した。粒子密度,ベッド空隙率と粒径(フレーク化植物材料)を変数として考慮した,超臨界および固相の質量収支に基づく数学的モデルが得られた。提案モデルは,高い精度で実験データを説明した。固定ベッド特性の変化の無視による,可能性のあるエラーも同様に提示された。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *超臨界流体抽出 ,  二酸化炭素 ,  菜種 ,  数学モデル ,  物質収支 ,  *固定層 ,  空隙率 ,  超臨界二酸化炭素
準シソーラス用語： 質量収支

分類 (1件)： 抽出  (XD02030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 天然素材 ,  ベッド ,  実験 ,  モデリング