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J-GLOBAL ID:201302219115892610   整理番号:13A0947938

真珠ムラサキイガイの養殖廃水に及ぼす水生植物と組み合わせたEM菌の精製効果

Purification effect of effective microorganisms combined with aquatic plants on aquaculture wastewater of pearl mussel
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1773-1779  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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真珠ムラサキイガイ養殖廃水の精製に及ぼすEM菌(EM),セキショウモ,およびエビモ(VP),Oenanthe javanica,Scirpusvalidus-Vahl(OS),セキショウモ,エビモ,EM菌(VPE),Oenanthe javanica,Scirpusvalidus-Vahl,およびEM菌(OSE)の影響を,非EMおよび非水生植物(NSE)を対照群として研究した。結果は,EM,VP,OSには真珠ムラサキイガイ養殖廃水の中のNおよびPに及ぼす良い精製効果があり,そしてVPEとOSEの効果はEM,VP,およびOSより良いことを示した。28日間の連続精製後に,NH+4-Nに及ぼすVPEの精製効果はEM,VP,OS,VPE,およびOSEの間で最良であり,そして,NH+-Nの除去率は98.79%であった。NO-2-Nに及ぼすOSEの精製効果はEM,VP,OS,VPE,およびOSEの間で最良であり,そして,NO-2-Nの除去率は28日後に88.09%であった。TNの除去率では,OSEはそれらの間で最も高かった(最大91.53%)。TPの除去率では,VPEはそれらの間で最も高かった(最大91.75%)。CODの除去に及ぼすVPの効果はEM,VP,OS,VPE,およびOSEの間で最良であり,そして,CODの除去率は最大94.97%であり,OSEとVPEより良かった。廃水体のDO濃度がEMプールで最高濃度(9.88±0.61)mg/Lに達したのは8日目であり,VP,OS,VPE,およびOSEは,約16日目にピークに達した。また,実験結果は,EMと,VP,OS,VPEおよびOSEの間に,著しい差異があることを示した。真珠ムラサキイガイ養殖廃水のNSEの精製効果は明白でなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
分類
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下水,廃水の生物学的処理 

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