文献
J-GLOBAL ID:201302219605848148   整理番号:13A0879657

音波検層における使用されたピエゾ電気のベンダの有限要素解析

The finite element analysis of a piezoelectric bender used in acoustic logging
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 86-92  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2477A  ISSN: 1000-310X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ピエゾ電気ベンダは,最新世代の音波式フェイズドアークアレイ送信機に使われている,方位角音波検層器具の,重要な部分である。ピエゾ電気ベンダを構成するアークアレイ送信機を設計し,有限要素法を利用しながら,解析した。ベンダには豊富な曲げ振動モードがあり,最初の縦曲げ振動モードの共振周波数は,方位角音波検層のための,動作周波数要求を満たす結果を得た。この最初のモードを目的として,性能パラメータに関するピエゾ電気ベンダの,形態係数の影響を,数値シミュレートする。セラミック板の長さ,基板またはセラミック板の厚みが減少すれば,共振周波数は低くなるだろう。セラミック板の長さか,ベンダの幅が増加するとき,基板またはセラミック板の厚みが低下するので,放射音響出力は,改良するであろう。より高い電気機械結合因子をもつベンダは,長さと厚みとを,正しく選ぶように,設計されていると思われる。数値シミュレーション結果は,アークアレイ送信機のための,構造最適化設計に関する,良い指導的役割を果たす。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
物理探査・地質探査一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る