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J-GLOBAL ID:201302219735754510   整理番号:13A0043821

NASA-457Mv2 Hallスラスタの近傍場プルームにおけるプラズマ電位及びLangmuirプローブ測定

Plasma Potential and Langmuir Probe Measurements in the Near-field Plume of the NASA-457Mv2 Hall Thruster
著者 (5件):
資料名:
巻: 48th Vol.6  ページ: 5134-5149  発行年: 2012年 
JST資料番号: W2308A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高出力Hallスラスタの特性及び性能を調べるため,標記スラスタの測定を行なった。測定は,性能及び効率の特性化及び最終的に長寿命の高性能スラスタの設計に有効なデータの取得,既存スラスタの基本データの取得を目的とした。また,JPLで進めているモデル化の検証のためのデータ取得を図った。測定は,スラスタ出口面から0.1~2.0スラスタ平均径下流で行い,近傍場Faradayプローブ,Langmuirプローブ及びエミッシブプローブを用いた。広い範囲の作動条件について測定し,本報では放電パワー30kW(放電電圧300,400及び500V)及び50kW(500V)について報告した。試験装置,試験エンジン及びプルーム診断手法について述べた。測定結果を,プラズマ電位及び電子温度の分布及び浮遊電位の分布で示し,作動条件による変化を比較した。300及び400Vの場合,加速域はスラスタの出口面から0.4直径内に限定されるが,高温域は全ての作動条件で0.25直径内であることが分った。この領域で測定した電子温度は,等温線の形状が磁場形状と同様であることを示した。スラスタ両側での測定から,高度に軸対称であることが分った。測定で得たデータが,設計及びモデル検証に有用なことを述べた。 AIAA-2012-4196
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分類 (1件):
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ロケットエンジン 

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