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J-GLOBAL ID:201302219875604429   整理番号:13A1327057

機械式定着を用いた鉄筋コンクリート造外柱・梁接合部の損傷・破壊が建物の耐震性能に及ぼす影響

著者 (3件):
資料名:
巻: 35  ページ: ROMBUNNO.2048  発行年: 2013年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,接合部形状や柱梁耐力比などの影響により,既往の設計式に基づく接合部耐力よりも実際の耐力が低下する研究結果が示されてきている。しかしながら,その時の建物の耐震性能については明らかとなっていない。本研究では,建物の耐震性能を評価するために,接合部の終局強度や接合部の構造性能を考慮した建物の解析を行った。その結果,トラスアーチ式によって実験の傾向を捉えることが可能であることを示した。また,接合部余裕度が低いことにより耐震性能は低下するが,接合部が部分的に破壊するケースではそれほど耐震性能は低下しなかった。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  その他の建築部分 

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