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J-GLOBAL ID：201302220471541863   整理番号：13A0523595

同時脱硫及び脱窒のためのアンモニア吸収に関する実験研究

Experimental study on ammonia absorption for simultaneous desulfurization and denitrification

著者 (3件)： Fan Xueyou (School of Chemical Engineering,Nanjing Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Nanjing) ,  Jia Yong (School of Chemical Engineering,Nanjing Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Nanjing) ,  Zhong Qin (School of Chemical Engineering,Nanjing Univ. of Sci. and Technol., Jiangsu, Nanjing)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 31  号： 1  ページ： 213-216  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 同時脱硫及び脱窒に関する研究を,吸収剤としてアンモニアを用いて自己設計した反応器で行った。SO_2の除去効率は100%で,NO_xの除去率は72%であった。SO_2及びNO_xの吸収に対する条件を研究した。吸収溶液中のSO_3(2-)の濃度が脱硫及び脱窒に対する重要な要因であることが判明した。選択的接触酸化(SCO)とアンモニア煙道ガス脱硫の組み合わせを提案した。この方法を用いて,既存のアンモニア煙道ガス脱硫装置を修正して,同時脱硫及び脱窒を達成することが可能であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *脱硫 ,  *脱窒 ,  *アンモニア ,  吸収 ,  比率 ,  吸収剤 ,  反応器 ,  排煙脱硫 ,  接触酸化
準シソーラス用語： 除去率 ,  煙道ガス脱硫

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脱硫 ,  脱窒 ,  アンモニア ,  実験 ,  研究