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J-GLOBAL ID:201302220516287343   整理番号:13A1277583

ヒト脂肪間質/幹細胞の光媒介骨形成のためのmiR-148bナノ粒子コンジュゲート

miR-148b-Nanoparticle conjugates for light mediated osteogenesis of human adipose stromal/stem cells
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巻: 34  号: 31  ページ: 7799-7810  発行年: 2013年10月 
JST資料番号: C0964B  ISSN: 0142-9612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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時空間制御を提供する送達システムは創傷治癒と組織修復プロセスの正確な調節により外科的再建と再生医療において転帰を改善する能力を有する。本研究では,光活性化マイクロRNA(miRNA)送達のための銀ナノ粒子複合体の合成とオリゴヌクレオチド機能化プロセスを記述する。PC-miR-148b-SNP構築物の活性を,miR-148b模倣物の光媒介送達によって提示し,ヒト自家脂肪由来間葉系間質/幹細胞(hASC)の骨形成系統への分化を得た。光活性化に際して,コンジュゲートは第7日と14日でそれぞれ,hASCの細胞膜におけるアルカリホスファターゼ(ALP)活性と石灰化(鉱物化)を増加させた。加えて,早期と中期と後期の骨形成マーカー;それぞれALPとRunX2とオステオカルシン(OCN)のmRNA発現もPC-miR-148b-SNPの光活性化とmiR-148b模倣物放出の第7日と28日にそれぞれ有意にアップレギュレートされた。加えて,PC-miR-148b-SNPコンジュゲートは遊離オリゴヌクレオチドに一般的に必要なトランスフェクションベクターの使用無しで,細胞内コンパートメントへ容易に送達された。本技術はhASCにおける骨形成の光制御下時空間的調節を提示する。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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