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J-GLOBAL ID:201302220520763095   整理番号:13A1262387

ポリオキシアルキレンポリオールのアミノ化用のニッケル含有触媒の製造プロセス

Preparation Process of Nickel-containing Catalysts for the Amination of Polyoxyalkylene Polyols
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号: 12  ページ: 1199-1203  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1078A  ISSN: 1003-5214  CODEN: JIHUFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリオキシアルキレンポリオールの,種々の製造法で製造した,γ-Al_2O_3上に担持した,モル比75:23:2でNi-Cu-Crを含む触媒上での触媒アミノ化を,本報で研究した。種々の触媒担体,焼成温度,還元温度が,触媒アミノ化の変換率と選択性に及ぼす影響を研究した。触媒を,TG,H_2-TPR,BET,XRD,SEMにより,別々に特性評価した。実験結果は,種々の製造法が,変換率に及ぼす顕著な影響がある事を示している。最高と最低の変換率の差は,32.1%であった。触媒前駆物質の,還元温度を徐々に増加するにつれ,ポリオキシアルキレンポリオールの変換率は,触媒アミノ化に対して,著しく改善された。研究は,96.5%のポリオキシアルキレンアミンの選択性を有す68.0%のポリオキシアルキレンポリオール変換率を,触媒作用アミノ化を焼成温度350°Cと還元温度600°Cで初期湿式含浸法で実施した時に,得た事を明らかにした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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