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J-GLOBAL ID:201302220604402012   整理番号:13A0959865

ポリアミドアミン(PAMAM)デンドリマの酸化モリブデン(VI)(MoO3)とのナノ複合材料の調製と特性化

Preparation and characterization of nanocomposites of polyamidoamine (PAMAM) dendrimers with molybdenum(VI) oxide (MoO3)
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資料名:
巻: 139  号: 2-3  ページ: 911-916  発行年: 2013年05月15日 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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成分相や一般的ミクロ/マクロ規模複合材料と関連する材料特性の著しい変化により,高分子ナノ複合材料の調製と特性化は重要な研究分野である。剥離/吸着法を利用しポリアミドアミン(PAMAM)/酸化モリブデン(VI)(MoO3)ナノ複合材料を合成し,粉末X線回折,熱重量分析,走査電子顕微鏡,赤外分光法により特性化した。世代0(G0)と世代2(G2)PAMAMはMoO3とナノ複合材料を生成するが,単分子層か二分子層でインターカレーションし,各結果として回廊膨張(Δd)約0.5と約0.7~0.8nmである。G0は単分子層のみ生成するが,G2は単分子層と二分子層を生成する。水溶液中における球状PAMAM立体配座は,インターカレーション回廊内でかなり平板化した立体配座へと劇的に変化する。また,反応温度は得られたG2 PAMAMナノ複合材料の構造に影響する。40と120°Cで得られた二分子層ナノ複合材料は各Δd=1.4と0.7nmを示した。60°Cでは混合相が得られた。得られたナノ複合材料の組成と構造を,以前に報告した高分子/MoO3ナノ複合材料と比較した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  塩基,金属酸化物  ,  分子化合物 

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