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J-GLOBAL ID：201302220615039998   整理番号：13A1287661

漏れ試験の技術/はじまる資格認証 ヘリウム漏れ試験の実際とその実技講習 ヘリウム漏れ試験(チャンバ法)の導入と事例

著者 (1件)： 久保田一成 (ヤマハファインテック)
資料名： 非破壊検査  (Journal of JSNDI)
巻： 61  号： 6  ページ： 273-276  発行年： 2012年06月01日 
JST資料番号： G0027A  ISSN： 0367-5866  CODEN： HIHKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ヘリウム漏れ試験法に関して,高精度に検査する点に優れた(真空)チャンバ法について解説した。漏れ検査に必要な漏れ量基準の明確化について述べ,圧力差,漏れ量の単位表記,基準値を説明した。ついで,新規製品における漏れ量の仕様決定及び適用測定法の決定について説明した。さらに,ヘリウム試験方法について,機器構成,検査工程,真空チャンバ法における留意点を解説した。実際の試験装置として燃料タンク用リークテスタ,ドラム缶用リークテスタを紹介した。新型ヘリウムディテクタである「漏れキューブ」も紹介した。

シソーラス用語： *ヘリウム ,  真空容器 ,  試験 ,  非破壊検査 ,  燃料タンク ,  漏れ検出器 ,  ドラム缶 ,  事例研究 ,  *試験装置
準シソーラス用語： 試験方法 ,  *漏れ試験

分類 (2件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  品質検査  (KB04020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 漏れ試験 ,  資格 ,  認証 ,  ヘリウム ,  実技 ,  講習 ,  チャンバ法