文献
J-GLOBAL ID:201302220964572393   整理番号:13A0944878

有機概念ダイアグラムによるアルカノールアミド界面活性剤の界面活性に関する調査

Investigation on Interfacial Activities of Alkanolamide Surfactants by Organic Concept Diagram
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 212-215  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2413A  ISSN: 1000-4092  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大慶石油とアルカノールアミド界面活性剤系(Cn(m+m))の間の動的界面張力を測定し,炭素鎖長(n)と疎水性基(m)の効果を研究した。実験結果によると,同じnを有するアルカノールアミド界面活性剤の界面張力は,mが1から3に増加するとき徐々に増大した。疎水基の数が1のとき,アルカノーアミド界面活性剤の界面張力は炭素数の増加とともに減少しなかった。異なる系列のアルカノールアミド界面活性剤の界面活性を,有機概念図により深く研究し,一方,mが2あるいは3のとき,界面張力はnの増加とともに減少した。また,その界面活性剤の疎水性の親脂質性に対する比(I/O値)を計算した。有機概念ダイアグラム理論に基づくと,I/O-1値がゼロに近づくほど,アルカノールアミド界面活性剤の界面活性は良くなる。C16(1+1)はゼロに近く,C14(1+1),C18(1+1),C12(1+1)は配列により増加した。計算値は測定と一致した。したがって,同じnの下で,有機概念ダイアグラムでの界面活性剤のI/O-1値は,mの増加とともにゼロから離れて偏り,界面活性剤のより悪い界面活性を反映した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
界面化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る