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J-GLOBAL ID:201302221005665273   整理番号:13A0515366

黒鉛ナノシート上のPtナノ粒子のin situ合成と酸素還元反応に対するその電極触媒作用

In-situ Synthesis of Pt Nanoparticles on Graphene Nanosheets and Its Electrocatalysis for the Oxygen Reduction Reaction
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 133-138  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2116A  ISSN: 0251-0790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Ptナノ粒子をポリ(ジアリルジメチルアンモニウムクロリド)(PDDA)を用いてグラフェンナノシート(GNs)上に固定した。Ptイオンを最初にPPDA修飾グラフェン酸化物ナノシート上に集合し,次いでケージド(caged)Ptイオン及びグラフェン酸化物をエチレングリコールによって同時に還元した。透過電子顕微鏡によって支持したように,Ptナノ粒子はGNs上に良く分散していた。市販のPt/C及び(PDDAを用いない)Pt/GNs触媒と比較して,合成したPt/PDDA-GNsナノハイブリッドは,酸素還元反応(ORR)に対して増強された触媒活性,及び電気化学的耐久性に於ける著しい改良を示した。増強された耐久性は,Ptの酸化電位の増加及び強化された金属-担体相互作用に帰することができた。それらの結果,PDDAがGNs上のPtナノ粒子の分散及び安定性に於いて重要な役割を演じ,従ってORRに対する触媒の活性及び耐久性の双方の増強が生じることが判明した。この合成プロセスは効果的であり,他の金属-グラフェン複合材料を合成するために拡張することができるだろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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電気化学一般 
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