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J-GLOBAL ID：201302221029946761   整理番号：13A0500707

蛋白質膜の界面のレオロジー挙動研究における進展

Advance in the Investigations of the Interfacial Rheological Behaviors of Protein Films

著者 (3件)： Wang Lijun (State Key Lab. of Metal Matrix Composites,Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai) ,  Qiao Xiuying (State Key Lab. of Metal Matrix Composites,Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai) ,  Sun Kang (State Key Lab. of Metal Matrix Composites,Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai)
資料名： Huaxue Tongbao  (Huaxue Tongbao)
巻： 75  号： 3  ページ： 195-201  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2008A  ISSN： 0441-3776  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 界面レオロジー計測技術および光学顕微鏡の発達により,界面レオロジの応用は,現在,食品,化粧品,および製薬分野において重要な役割を果たしつつある。この論文にて,近年,蛋白質膜の界面レオロジにおける進展,特に気泡とエマルジョン系における蛋白質の界面レオロジの研究について言及している。蛋白質および気泡とエマルジョン安定性の界面のレオロジー挙動と蛋白多糖体の界面のレオロジー挙動および蛋白質表面活性物質の界面のレオロジー挙動の間には相関がある。気泡とエマルジョン分野における界面レオロジの急速な研究開発は,蛋白質膜の界面のレオロジー挙動の理解の促進のみならず,界面活性剤とコロイドスタビライザとしての蛋白質とそれらの複合体の利用開発のための重要な理論的基礎と方向性を提示することも重要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *タンパク質 ,  膜 ,  *界面 ,  *挙動 ,  気泡 ,  乳濁液 ,  界面活性剤 ,  コロイド
準シソーラス用語： *レオロジー挙動 ,  エマルション

分類 (1件)： 界面化学一般  (CB12010J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 蛋白質 ,  界面 ,  レオロジー挙動 ,  研究 ,  進展