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J-GLOBAL ID：201302221168199784   整理番号：13A0648817

標準と同じサービス ソフトウエア定義のネットワーク

SERVICE AS A STANDARD

著者 (1件)： COURTNEY Martin
資料名： Engineering & Technology  (Engineering & Technology)
巻： 7  号： 11  ページ： 64-67  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： D0383C  ISSN： 1750-9637  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： SDNは従来は通信回線の各機器に分散して搭載していたインテリジェンスをセンタ・コンピュータに集中して管理する手法で,当初はシステムの見通しを良くすることが目的だった。しかしこの手法を使うと回線の負荷バランスの改善や防火壁の新設等に物理的なデバイスを追加設置する必要がなく,センタ・コンピュータにアプリケーションを追加搭載するだけで実行できる。公開流れ交換仕様は第2階層のプロトコルを定義するからSDNは従来オペレータが実行していた第3階層の操作である。最初Stanford大学が機密管理アーキテクチュアEthaneとして開発したが2006年にネットワークに搭載可能になった。在来型の通信業者には旧型のシステムを継続維持しようとする傾向が強かったがウエブベースの大手通信業者が導入に積極的で普及が進んだ。

シソーラス用語： 情報技術 ,  *データセンタ ,  *ネットワーク管理 ,  可視化 ,  データ通信 ,  ルータ【通信】 ,  *QOS【通信】 ,  原価低減 ,  スケーラビリティ【計算機】 ,  パケット交換 ,  *通信網 ,  光通信 ,  通信線路 ,  負荷分散
準シソーラス用語： ASON ,  MPLS【通信交換】

分類 (1件)： 計算機システム運用管理  (JD02020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 標準 ,  サービス ,  ソフトウエア ,  定義