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J-GLOBAL ID:201302221232014424   整理番号:13A1242360

迅速に固めたTi-Cu-Fe合金の相組成とミクロ組織進展

Phase constitution and microstructure evolution of rapidly solidified Ti-Cu-Fe alloy
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  号: 21  ページ: 216102-1-216102-7  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0628A  ISSN: 1000-3290  CODEN: WLHPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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三成分Ti_(61.2)Cu_(32.5)Fe_(6.3)準包晶合金を落下塔で迅速に固める。得た液滴の直径は80~1120μmに変わる。理論解析は,過冷却の範囲が34~293K(0.23T_L)であることを示した。無容器,微小重力,超高真空などの影響のため,固めた合金の微細構造はCu_(0.8)Fe_(0.2)Ti位相,CuTi_2位相,およびCuTi_3位相で構成される。この結果は平衡状態からかなり逸れている。CuTi_3位相は急冷凝固の間,明白な溶質トラッピング効果を示した。合金の微細構造は共晶(Cu_(0.8)Fe_(0.2)TiとCuTi_2位相)と樹状突起(Cu_(0.8)Fe_(0.2)Ti,CuTi_3)構造から主として成る。過冷却の増加で,共晶の微細構造は「球状共晶セルへの隋円体共晶セルへのストリップ共晶セル」から変換を経る。Cu_(0.8)Fe_(0.2)Ti樹状突起のモルフォロジーは「変則的結晶への損傷している樹状突起への粗粒樹状突起」から変換を経る。一方でCuTi_3樹状突起のモルフォロジーが小型ブロックから粗粒樹状突起に変化する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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