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J-GLOBAL ID:201302221278388094   整理番号:13A0516423

テクスチャード加工フィラメント糸の曲げ剛性に及ぼすテキスチャード加工エントロピー変化の影響

Effects of texturing entropy change on bending stiffness of textured filament yarns
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 18-21  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2522A  ISSN: 0253-9721  CODEN: FCHPDI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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テキスチャード加工中に,フィラメント構造系のエントロピーは増加した。曲げ剛性の対応変化は,常に同時に,この現象とともに生じた。テキスチャード加工中の線形モデルのエントロピー変化と剛性変化の間の関係を定量的に解析するために,片持梁測定を用いて,テクスチャード加工糸の曲げ剛性を測定し,そして,EIB試験により,直径を測定し,次に,相対エントロピー値を計算した。その結果,空気テキスチャード加工(ATY)は,相対エントロピー値を,0.3から1.45に増大させることができ,一方,無秩序化度は,1.28から4.25に増大した。そして,更なる増分収縮は,相対エントロピー値を,1.65に増加させ,また,無秩序化度を,約5.00に増加させた。フィラメント片の無秩序化度増加は,曲げ剛性の急速増加およびATYの不良な風合から示されるように,不規則構造および絡み合い構造の形成および拡大に導いた。そして,多重テキスチャード加工によって,絡み合い構造は整えられ,そして,曲げ剛性は低下した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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繊維工業一般 
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