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J-GLOBAL ID：201302221456944249   整理番号：13A1261760

長期発展ハンドオーバのTCP性能向上

TCP performance improvement of long term evolution handover

著者 (3件)： Li Yun (Chongqing Key Lab. of Mobile Communication Technol., Chongqing Univ. of Posts and Telecommunications, Chongqing) ,  Zhao Xiaojuan (Chongqing Key Lab. of Mobile Communication Technol., Chongqing Univ. of Posts and Telecommunications, Chongqing) ,  Zhang Bo (Chongqing Key Lab. of Mobile Communication Technol., Chongqing Univ. of Posts and Telecommunications, Chongqing)
資料名： Jisuanji Yingyong  (Jisuanji Yingyong)
巻： 32  号： 12  ページ： 3474-3477  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2535A  ISSN： 1001-9081  CODEN： JYIIDU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 動的再送タイムアウト(RTO)アルゴリズム:LTEネットワークハンドオーバによって引き起こされたTCPパケット故障を解決するためのDRTO(動的RTO)を提案する。DRTOの本質は,古いものと新しいパケットを区別するTCPパケットシーケンス番号を使用することであった。したがって,過去の従来のRTOで算出された倍数因子は,通し番号の差異によって入れ替えることができた。アルゴリズムはハンドオーバ機構を修正する必要はなく,ハンドオーバプロセスの前に移されたパケットの最初の部分(パケットはソースeNBからターゲットeNBに移動した)とハンドオーバプロセスの後に移されたパケットの第二部(サーバによって送られたパケット)の間で不適切なパケットを解決できる。最終的に,DRTOアルゴリズムをNS-2シミュレーションプラットフォームに関する従来のRTOアルゴリズムと比較した。シミュレーション結果は,DRTOアルゴリズムがスループット,再送信パケットの数と潜伏期の観点から従来のRTOアルゴリズムより良いことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： ハンドオーバ ,  *性能 ,  改良 ,  シミュレーション ,  計算機システム ,  ネットワーク ,  アルゴリズム ,  ターゲット ,  スループット ,  規格
準シソーラス用語： *TCP性能 ,  性能向上 ,  プラットフォーム【計算機】 ,  LTE【通信】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 長期 ,  発展 ,  ハンドオーバ ,  TCP性能