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J-GLOBAL ID：201302221605473980   整理番号：13A1597340

最新の海面水位予測データを用いた海面上昇による全国砂浜侵食量の将来予測

著者 (4件)： 有働恵子 (東北大 災害科学国際研) ,  武田百合子 (東北大 災害科学国際研) ,  吉田惇 (東北大 大学院工学研究科) ,  真野明 (東北大 災害科学国際研)
資料名： 地球環境研究論文集  (土木学会論文集 G(環境))
巻： 21  ページ： I.239-I.247  発行年： 2013年09月17日 
JST資料番号： L7050A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： *海面高度 ,  数値 ,  *海面上昇 ,  日本 ,  海浜 ,  浸食 ,  侵食量 ,  予測 ,  予測モデル ,  シナリオライティング法 ,  シミュレーションモデル ,  底質 ,  粒度依存性 ,  解析 ,  *プロジェクト ,  *シミュレーション ,  モデル ,  データ ,  不確実性 ,  予測値 ,  砂浜 ,  不確実性解析
準シソーラス用語： 海面水位 ,  粒径依存性 ,  *CMIP【大気】 ,  推定モデル ,  入力データ

分類 (3件)： 海洋物理学一般  (DC06010K) ,  環境問題  (SA01020V) ,  気候学,気候変動  (DC05140T)

引用文献 (26件)：

• 1) Intergovernmental Panel on Climate Change (IPCC) : Climate Change 2007: The Scientific Basis. Contribution of Working Group I to the Fourth Assessment Report of the Intergovernmental Panel on Climate Change, edited by S. Solomonetal., Cambridge Univ. Press, NewYork., 2007.
• 2) 三村信男,井上馨子,幾世橋誠,泉宮尊司,信岡尚道:砂浜に対する海面上昇の影響調査(2)予測モデルの妥当性の検証と全国規模の評価,海岸工学論文集,第41巻, pp. 1161-1162., 1994.
• 3) 須川太一,有働恵子,三村信男,真野明:海面上昇に伴う全国砂浜侵食量の推定,土木学会論文集B2(海岸工学),67, pp. 1196-1200, 2011.
• 4) 有働恵子,武田百合子,吉田惇,真野明:日本の干潟における過去の長期面積変化特性と海面上昇による将来の侵食予測,土木学会論文集G(環境), 68, I_279-I_285, 2012.
• 5) 吉田惇,有働恵子,真野明:日本の5海岸における過去の長期汀線変化特性と気候変動による将来の汀線変化予測,土木学会論文集B2(海岸工学), 68, I_1246-I_1250, 2012.

タイトルに関連する用語 (6件)： 海面水位 ,  予測 ,  海面上昇 ,  砂浜 ,  侵食量 ,  将来予測